[ブログ]刑事のごとく現場100回を達成したヲタクの活動記録
私事ですが、10年で100回ジャニーズの現場に行くという目標を
先日のWORLDISTA長野2日目5/25昼公演にて達成致しまして。
100回終わったら総決算記事書くんだ〜と決めていたので、
今回は総決算です。
刑事のごとく現場100回を達成したヲタクの活動記録
対象の現場は、
2009年11月〜2019年5月の9年6ヶ月
FCでの募集がある
コンサート
舞台
番組協力
イベント(披露試写・公開記念 含む)
と、その一般募集です
何年に何回・どのアーティストに何回などという内訳と、それを元にしたそれぞれのチケット代を計算してみました。
まずは、ジャンルごとに回数を
現場ごと
※ライビュ・野球大会はイベントカウント
コンサート…48回
舞台…34回
番組協力…2回
イベント…16回
舞台に関してはなるべく2回は観て、
前情報有り無しでの感じ方の違いや初見での疑問点を2回目で確認するようにしているのと、
毎年恒例の演目などはついつい去年との違いが気になって応募してしまうので、34回という数字が出ているのかな…。
1年ごと
※カウコンは開始年カウント
2009年…1回
2010年…21回
2011年…14回
2012年…18回
2013年…5回
2014年…4回
2015年…1回
2016年…11回
2017年…11回
2018年…8回
2019年…6回
2010年はコンサートも舞台も、大豊作の年でしたね…
テゴマスのあいやLIVE!×3があったり、初遠征もこの年でした。
グループごと
※ソロ出演作品もグループカウント
※2019年5月現在所属のグループでのカウント
※複数グループ出演の場合は主演でカウント
※事務所イベントはジャニーズでカウント
V6…14回
KinKi Kids…3回
嵐…10回
NEWS…17回
テゴマス…10回
KAT-TUN…1回
関ジャニ∞…8回
タッキー&翼…13回
Kis-My-Ft2…4回
A.B.C-Z…2回
ジャニーズWEST…1回
ジャニーズ(Jr.含む)……17回
V6・NEWS・滝翼の回数が多いですね〜
V6は舞台ミュージカルで回数を重ねており、滝翼も歌舞伎やPLAY ZONEなど個人での舞台へ行くことが多かったので、この回数なのかと。
NEWSは継続して現場へ行っているので、積み重ねですかね。
続いて、ジャンルごとのチケット代を
(これがみんな見たいやつだと思ってる)
現場ごと
※ライビュ・野球大会はイベントカウント
コンサート…343,400円
舞台…336,620円
番組協力…0円
イベント…35,100円
やはり舞台は単価が高いので、鑑賞回数に10回程の差があるにも関わらず、金額としては同じくらいになりますねぇ、、
1年ごと
※カウコンは開始年カウント
2009年…8,500円
2010年…132,100円
2011年…101,300円
2012年…138,000円
2013年…30,300円
2014年…16,300円
2015年…8,100円
2016年…65,100円
2017年…85,420円
2018年…77,000円
2019年…53,000円
回数の多い2010年、2012年の金額が大きいのは言わずもがなですが、舞台鑑賞の多かった2017年、2018年も回数の割には金額が大きいですね。
グループごと
※ソロ出演作品もグループカウント
※2019年5月現在所属のグループでのカウント
※複数グループ出演の場合は主演でカウント
※事務所イベントはジャニーズでカウント
V6…109,420円
KinKi Kids…33,500円
嵐…48,300円
NEWS…138,000円
テゴマス…58,500円
KAT-TUN…6,500円
関ジャニ∞…57,600円
タッキー&翼…120,900円
Kis-My-Ft2…24,300円
A.B.C-Z…16,000円
ジャニーズWEST…6,700円
ジャニーズ(Jr.含む)……95,400円
こちらもやはり、V6、滝翼と舞台の多いアーティストにかけた金額が大きくなっています。
回数と金額が比例するわけではないのが現場の面白いところ…
9年6ヶ月100公演のチケット代
合計
715,120円
でした!!!!!
感想としては、
100万くらいいってるんじゃないかな?と思っていたので、
まあそんなもんなのか〜という気持ちです
(麻痺ってる)
SHOCKや歌舞伎を始めとした舞台、特にミュージカルや外部公演は1公演のチケット代が高いので、
各演目2〜3回ずつ観に行きたい派の私はそれだけでお財布を痛めていますが、
ジャニーズJr.がメインの野球大会や少年たちはデビュー組と比べて価格が安めに設定されているので
70万円で収まっているんだと思います。
舞台班ならきっと同じ回数でも倍くらいの値段になってたと思います。こわ。。。
ちなみに、グッズ代をチケット代の1/3(約25万)、交通宿泊費を1/2(約35万)として計算すると、現場費用は130万くらいまで行きます。
9年6ヶ月のうち、
始めの1年6ヶ月は近畿地方に
それ以降の8年は首都圏に住んでいるため、
地方に住んでいる方よりも交通宿泊費は安く済んでいるのではないかと思っています。
居住エリアからの遠征に該当する公演は100回のうち17回で、主に首都圏から名古屋・北陸地方、さらに夜行バスを利用しての遠征が多いため、費用は抑えられている方かと。
(九州四国北海道の方は現場[主に舞台]の度に飛行機を使わなければいけないなどということもありますよね。スケ調整から交通宿泊手配。ほんとに尊敬します。)
当落の勝率に関しては、全日程申し込みすることも珍しくないのでなんとも言えないですが、
申し込みしたのに結局生で観ることが叶わなかった演目は10個弱ですかね?
グリーンマイルもOnly Youも行きたかったな…
復活当選のメールが届いたのも2回程、制作開放に関してもなぜか片手で数えるほどしかメールが届いていないと思います。悔しい。
仕事の休日と休演日が被ってしまったり、休演日でなくても予定が入っていたりで当日券チャレンジも出来ず仕舞いなので、勝率は低い方かな…。
をたくとしての現場デビューが遅めだったので、をたく10年で100現場は叶いませんでしたが、現場デビューから10年で100現場達成できたのは、なんだか嬉しく感じます。
こういうタイミングでいろいろな数字を整理して、記録として
これから現場デビューする方や、他の人の現場事情を知りたい方への1つの情報としてお届けできたとしたら、
この10年無駄じゃなかったな!と+αで嬉しさを感じられると思います。
次はチケット代累計100万超えたら書こうかな!(笑)
お付き合いいただきありがとうございました!
2019.05.28